よくある質問
リフォームの相談や見積もりをお願いしたらお金がかかりますか。
ご相談やお見積もりは無料で承ります。ご相談のポイントとしまして、最初のご相談が一番重要な時間となりますので、ゆっくりと時間をかけてお伺いさせていただきます。プラン・概算のお見積もりのご提出までは無料となり、お客様にご納得・ご了解いただきますと正式なご契約となります。お断りいただきましてもお客様のご迷惑となるような商業行為は一切いたしませんので、安心してお問合せください。
リフォームか建て替えかで悩んでいます。全面改修をするなら建て替えの方がよいのでしょうか。
住まい方は、ご家族やライフスタイルにより異なります。まずは「現在どこに不便を感じていて、これからどのような暮らしをしたいのか」をぜひ私達にご相談ください。ご予算などを含め、どちらがお客様に合っているのかをアドバイスさせていただきます。
建て替えとリフォームそれぞれのメリット、デメリットを教えてください。
建て替えの場合
<メリット>
間取り、設備などの現在の不満点がほとんど解消出来る。
<デメリット>
解体・廃棄、引越し仮住まいと、手続きや建物に関わること以外にかかる費用が多い。 愛着ある家を解体することが前提。

リフォームの場合
<メリット>
住みながら出来る場合が多く、仮住まい・引越しの費用がかからない。 解体がないので愛着のある建物を壊さずにすみ、環境にもやさしい。 予算に応じ、計画が出来る。
<デメリット>
建物の構造により、希望の間取りならないことがある。
傷んでいる部分のみのリフォームはできますか。
トイレ・キッチン・浴室などの水まわりリフォームから、庭・玄関などの外構・エクステリア、床暖房の設置など一部分のみのリフォームもぜひお任せください。また住みづらい・使いづらい部分などをご相談いただけましたら、優先順位を考慮し、最良のご提案をさせていただきます。
子供がアレルギー体質のため、建築素材が気になります。
調湿・吸着機能がある炭入りの畳やタイル、ホルムアルデヒドが低レベルな壁紙(クロス)など、最近では健康に配慮した素材が多数ございます。漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)などの塗り壁材にも調湿・消臭・防カビの効果があり、部屋の空気をきれいに保ちます。これらの素材は通常のものより少々コストはかかりますがアレルギー対策に効果があります。
和式トイレを洋式トイレに交換したいのですが、どのような工事になりますか。
現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。和式便座を洋式便座に変更する場合、排水管位置への考慮が必要となりますが、最近ではある程度の排水位置に対応するリフォームトイレが品揃えされています。また、合わせて洗浄暖房便座をご検討の場合は、電源(コンセント)が必要となります。
フローリング補修工事について教えてください。
既存の床に問題がなく、サッシなどの敷居に段差がある場合、既存の床の上に新しい床を張る重ね張りをお勧めさせていただいております。
浴室リフォームをお願いした場合、お風呂が使用出来ない期間はどのくらいですか。
壁をタイルを貼って仕上げる在来浴室の場合は約10日くらい、システムバスの場合で約5日くらいとなりますが、リフォーム工事の内容や現在の状態、プラン内容によっても変わってまいります。弊社では工事前に工程表をお客様にご提出させていただき、お風呂が使用できない期間や全体の工事期間などを、営業担当より丁寧にご説明させていただきますので安心してお任せください。
リフォーム工事前にご近所へのご挨拶は必要ですか。
ご近隣の皆さまへは弊社担当者がリフォーム工事前にご挨拶をさせていただきます。駐車場の使用などで通行にご迷惑が掛かると思われる方へも事前にご挨拶を行わせていただいております。
工事中の職人さんへのお茶出しは必要ですか。
工事業者とのコミュニケーションの機会としてご用意くださるお客様もいらっしゃいますが、弊社では原則的に遠慮させていただいております。営業担当から工事業者にも伝えております。
工事中、留守にする場合はどうしたらよいでしょうか。
ご不在にされる時間を営業担当にお伝えください。なお、日中ご不在のお宅の場合は営業担当が鍵をお預かりし、責任を持って管理いたします。
荷物は置いたままでいいでしょうか。
ある程度は大丈夫ですが、荷物を移動しながらのリフォーム工事になりますとその分工事期間が延び、割高になる場合もございます。
工事費以外でかかる費用がありますか。
住みながらリフォームが出来ない場合、仮住まいによる家賃や引越し代がかかります。また、ローンを利用するのであれば、事務手数料が必要です。リフォーム後にカーテンや照明、家具などの買い替えをご検討のお客様は必要に応じて購入費用をご用意ください。
リフォーム工事中に見積もり金額が増える事はありますか。
原則は、お見積もりご提示金額でリフォーム工事は進行します。ただしお客様のご希望による追加・変更工事や解体後躯体の状況(柱・床の腐食や傷み)によっては、お客様と状況確認・お打合わせ後、別途お見積りをさせて頂く場合がございます。
リフォーム工事が始まってから、変更や追加工事をお願いしたい場合、どうしたらよいでしょうか。
まずは営業担当か工事担当にご相談ください。内容により追加費用がかかる場合は、追加見積書をご提出しご判断いただいてから、変更部分または追加部分の工事に入ります。また変更に伴い工期が変更になることもございますので、その際はご相談させていただきます。
COPYRIGHT (C) 2017 KONGO Co.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.